ジャーナリング兼日記を始めて、6ヶ月。半年が経ちました✍️

アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています







最初は、ジャーナリングという言葉も知らず。


ただ、本当に感情の言語化が下手で、

とにかくグルグルモヤモヤとしていて、


それを何とかしたくて、

思考を整理する意味で、


「ただひたすら思ったことを書く」


ということをしていました。






そうして書いていくうちに、


ノートにこだわりたくなって、

書き心地にこだわりたくなって、

ペンにこだわりたくなって、

色にこだわりたくなって。




今愛用している、
ロルバーンや


【公式ショップ】ロルバーンL



365デイズノート


【公式】 ニトムズ STALOGY 365デイズノート 方眼ノート



万年筆のカクノ


パイロット 万年筆カクノ F



混色が出来る顔料インク(耐水性アリ)


セーラー万年筆 STORiA MiX 顔料インク






などなどに出会いました。




また、様々なノートや手帳と出会えば出会うほど、


書きたい内容が溢れたり、

記録したいことが増えたり。




そうして歩んできた半年間で、

感じたことを今回書きました。




半年前まで、本当に

とにかく生きづらくて、

苦しくて、しんどくて、

それを、

なんとかしたくて。




沢山の自己啓発本を読んだり、


動画を観たり、


サイトを巡ったり。




そこで得たものが、

最近やっと繋がってきた気がします。




日々書くことで、ちゃんと、

本当の意味で

理解したような感覚です。




元々書くことが好きではあったけど、


便利なスマホに出会ってからは

一切書かなくなっていて。




それに、以前日記を書いていた時は、


ただしんどい、つらい、苦しい。


といった内容だけを書いていて、


何も進まなかったし、

何も解決しなかったし、


書けば書くほど辛くなって、しんどかったです。




でも、

「ただ思ったことを書く」

「ネガティブは最後ポジティブで締める」

「ネガティブに感じたことだけにフォーカスするのではなく、
自分の本心はなんだったのか、どうして欲しかったのか、
自分で自分に聞く、掘り下げる」

「次、どうするのか」


そういった、”前”を向ける書き方に変えたことで、

書くこと自体が楽しくなり、

また、振り返ることも楽しくなりました。






諦めず、足掻いて良かった。


と、本当に思います。




私のノートはちょっと?

一般的なジャーナリングとは違っていて。


思ったことを本当に、

何でも、ただひたすら、

思った瞬間に書いているので、


日記の中にジャーナリングが紛れている。


みたいな感覚です。




「今日はいい天気だな。昨日より暖かい気もする」


といった日記的な内容の下に、


「そういえば……」


と、長年気になっていた考えについての内容を

何ページにも渡って書くこともあるからです。




基本的にはロルバーンを使っているのですが、


最近はロルバーンに書いていて気になったことを、

365デイズノートで深堀りする。


というスタイルになっています。
(その内容を最近は投稿しています!)




ロルバーンは普通の方眼ノートで、


私はそこにインデックスや

無印良品のマンスリー付箋を貼ることで


オリジナルの手帳としても使っています。








欲しい物だけを詰め込んだ欲しい物ページや、

読んだ本、観た映画だけを書くページもあります。




私は手帳のあの厚みが本当に大好きで、


使いたいなあ~~~~!


と何度も思って、

実際に何度も試しているのですが、


どうしても書くスペースが決まっていると

窮屈に感じてしまい。


書くこと自体が続かなくなってしまったので、


この書きたい時に書きたいだけ書ける”ノート”を

手帳のように使うスタイルに落ち着きました。




長くなりましたが、

「書く」は本当にすごいです!




今苦しくても、

それを書いておけば、


振り返った時必ず


「懐かしい過去」


としてそこにあります。




嬉しいも、

イライラも、

悲しいも、

楽しいも、


喜怒哀楽全てを、

書いて、書いて、書く。



言ってしまえばただそれだけなのに、

私は本当に生きやすくなりました。



これからも沢山、書いていきます。






お読みいただきありがとうございました!






以下、画像の書き起こしです🖊






ジャーナリングを始めて6ヶ月。

半年が経った。




これまでにも多くの成長や変化を感じてきたが、

6ヶ月という節目に、

また気が付いたことがある。




それは、


「自分の説明が(前より)分かりやすくなった」


ということ。




説明というより、

感情を伝えること、かもしれない。




ジャーナリングを始める前、

私は


「自分が我慢した方が円滑に物事が進む」


という環境で育った為、


何年も、

何十年も、


「我慢」


をしてきた。




「自分の感情を押し殺して、従って」いた。




すると、


人間関係がものすごく下手な大人


として世に出ることとなった。




友人にも、恋人にも、職場の人にも、

Noを言わない、


誰にとっても都合のいい人間になった。




しかし、

”私”も、


人間である。




感情の、

心のある人間である。




Noを言わない人間であったが、

感情もない人間ではなく。




どれほど押し殺していても、

自分の中に感情はあった。




だが、

長年押し殺し我慢してきた弊害は大きく、


自分でも自分の感情が分からなくなっていた。




”何か”嫌だなあ。


”何か”疲れるなあ。


”何か”好きだなあ。


”何か”楽しいなあ。



この、”何か”というのは、


人間関係において、

大変な足枷となった。




”それ”は傷付くからやめてほしい、

じゃ伝わらない。




良いと思う!嬉しい!楽しい!

では心からの感情が伝わらない。




上手なコミュニケーションとしてよく挙げられる


「アサーティブ」


な伝え方では、


「〇〇されると〇〇と思うから〇〇してほしい」


が1つの型だという。




しかし、


「〇〇される」


は伝えられても、


「〇〇と思うから」


は自分でも分からなくなっていた。




そして、


「〇〇してほしい」


は、


相手への押し付けなのではないか、


とずっと疑問で、

行動に移せないでいた。




最大限の勇気を振り絞って、


”それされると悲しい”


であった。




しかし、

相手からすると


”じゃあどうしたらいいんだろう”


というところで止まってしまう、

何とも惜しい伝え方をしていた。




そこで、役に立ったのが

ジャーナリング。




「今」私は


”何”を考えていて、

”何”を感じていて、

”何”を思っているのか。




自分の思考や思いを全て書き出すことで、

脳内でグルグルと渦巻いていたものが形となり、


一度書いて吐き出すことで

頭もクリアになる、という優れもの。




書いて外に出すことで、

だんだんと自分の考えが見えてくるようになった。




それは文字通り見えている、


という点と、


脳内で、脳内の時点で、

自分が、自分の思考に気付きやすくなった、


という点。




ジャーナリングを始めたばかりの頃は、


「何かモヤモヤするけど

何にモヤモヤしているのか分からない、

何がモヤモヤのポイントだったのか分からなくて、

分からないことにもモヤモヤする」


といった内容が多かった。




時間をかけて自分と向き合い、

時間を開けて自分と向き合い、


そうして

「これかも?これが原因かも?」


という内容を言語化するのに、

丸3日かかった。




それが常であった。




ジャーナリングを始める前は、


何かモヤモヤ、がずっと脳内で

グルグルウロウロしていて、


脳内にモヤがかかっているような。




寝ても覚めても悩んでいて、

なのに答えも出なくて、

本当に苦しかった。




それが、時間はかかるものの

自分の中のモヤモヤの元が

見つけられるようになり、


そうして3ヶ月が経った頃には、

だいぶ、リアルタイムで


自分の感情に

気が付けるようになった。




「今日は〇〇をしたいな」

「今は〇〇をやりたい気分だな」

「その”言い方が”モヤッとしたな~」


などなど。




そして、私は、

私の感情を優先することにした。




「〇〇の気分」

なら〇〇をする。




「疲れたな」

と思ったら休む。




「〇〇がしんどいなぁ。」

と思ったら、改善する、離れる。




そうすることで、


「我慢」


が減り、

自分のやりたいことをするので


自分で自分の機嫌を

取ることができるようになった。




相手に合わせて、

Noを言わず、

我慢をくり返していた時は、


自分がすり減り続けていたし、

自分のニーズは満たせないまま、


相手の要求だけが増え続けて、

心も体もボロボロであった。




だから、


「自分を満たせるのは自分だけ」

「自分の機嫌は自分で取る」


を意識して、


自分と向き合い、

自分のニーズを自分で理解して、


自分が叶えてあげる。




ジャーナリングで書いて書いて書き出して、

向き合って、

叶えて、

叶えて感じたことも書く。




生きやすくなってきた、

と感じたのは、

その頃からだった。




ジャーナリングを続けて、

まず自分がどう思っているのかを

分かるようになる。




そして、良い方へ、


改善したり、

向かったり、

叶えたり。




自分と向き合い、

対応してきたことで、


半年が経った今、

私が一番苦手としていた、


「自分の感情を伝える」


ということが

スムーズに出来るようになった、

と思う。




アサーティブな、


「〇〇されると〇〇と思うので〇〇してほしい」


が以前より断然

スムーズに出来るようになった。




「〇〇してほしい」を


押し付けなのでは、

と感じてどうしても言えなかったが、


「〇〇してほしい」も

私の感情である。


と気が付いた。




つまり、


伝えないと伝わらない部分


である。




押し付けではない、

と思えたのは


「〇〇してほしい」


を受け取った相手が、

どう対応するかは


「相手の自由」と思った、

気が付いたから。




要望

イコール

従う

イコール

押し付け、


となっていたのは、

私がNoと言わない状況にあったからで、


普通は、本来は、


「言われてどうするかはその人の自由なのだ」


と気付けたことも大きかった。




長年、本当に長年、

我慢し続けたことで

自分の思いが分からなくなっていて

苦しかったけど、


ジャーナリングという

1つの自分と向き合う方法、

に出会えて本当に生きやすくなりました、


という話でした!



ありがとうございました!






ここまでお読みいただき

本当にありがとうございました!!






↓当ページで使用している文具はこちら!📖


【公式】 ニトムズ STALOGY 365デイズノート 方眼ノート


パイロット 万年筆カクノ F


セーラー万年筆 STORiA MiX 顔料インク

色は混ぜて自作しています!(混色が可能なインクです!)

⁡#万年筆 #カクノ #万年筆インク #インク #インク沼 #自作インク #顔料インク #デイズノート #365デイズノート #方眼ノート #ノート #ノートの中身 #手書き #手書き文字 #手書き日記 #日記 #日記代わり #日記帳 #文字だらけ日記 #書く #書くことが好き #書く瞑想 #記録 #ジャーナリング #ジャーナリングノート #自己理解 #アサーティブ #アサーション #コミュニケーション #人間関係  #毒親  #Noが言えない #断れない #断ることが苦手 #メンタル

コメント

タイトルとURLをコピーしました