何でも書くノートとして使っていた
ロルバーンを使い切る頃、
もっと…!もっと書きたい…!!
いろんなノートや手帳を試してみたい…!!
4ヶ月も続いたからこれはもう一生続けられる…!!
と鼻息を荒くして、
様々なノートの勉強に取り掛かりました。
そうしてお迎えしたのは、
・ほぼ日手帳 カズン A5
・ほぼ日5年手帳 A5
・ほぼ日の方眼ノート A5
・無印良品 文庫本ノート A6
・無印良品 単行本ノート B6
・無印良品 フリーマンスリー A5
+
・無印良品 フリーウィークリー A5
・無印良品 ルーズリーフ A5
・無印良品 マンスリー/ウィークリー手帳 A5
・ロジカルノート B6
・セプトクルール A5
・セプトクルール A6
・100均の横罫ノート A6
・100均の方眼ノート B6
・MDノート 文庫サイズ A6
・ロルバーンB6
といった、数々のノートや手帳達📖
私はその全てを使い、
役割を決めて、
合わせるペンも決めて、
日々書き、書き、書き。
書き続けて、書き続けて、
書く量は格段に増えたのに、
それなのに何故か満たされない
「書きたい欲」
を抱えていました💭
何でだろう🤔
ノートや手帳の書き心地?
合わせるペンの使い心地?
書く内容?
まだもっと増やしたい?
考えて、調べて、試して、
それでもまだまだ足りない。
そんな期間が約1ヶ月ほどあり、
私は、思い切って全部
辞めることにしました。
そうしたら、
もっと、もっと!
という書きたい欲求が
おさまった気がします。
書きたい気持ちは変わらずあるのですが、
何処か満たされない、
といったモヤモヤ感が消えたのです。
恐らくノートや手帳を増やしすぎたことで、
『全部使わなきゃ!!!』
と自分に重しをつけていて、
書き漏れは無いかな…!?
全部書けたかな…!?
といった焦りのようなものが
生まれていたのだと思います。
ロルバーン1冊に戻ってからは
その焦りから解放されました。
また、万年筆に出会った事も大きいです🙌
ただただロルバーン1冊に、
万年筆でどんどん書き込んでいく。
ただ黒で埋めていたノートが、
万年筆のその時にしか出ないインクの
濃淡や、
滲みや、
動きが、
書く内容と一緒に記録される楽しさが、
また「書く」を更に楽しくしてくれました🖊
ロルバーン1冊に戻ってからは、
・映像ノート(ロルバーン)
・読書ノート(ロルバーン)
・ほぼ日5年手帳
・無印良品 フリーマンスリー
・無印良品 フリーウィークリー
・セプトクルール A6
これらを、必要な時に必要なだけ、
心の余裕を持って書けるようになりました。
どれも長年愛されてきたノート達なので
書き心地はもちろん良くて、
それらを
「書かなきゃ!」
ではなく
「書きたいな」
と思った時に手に取って書く。
「書きたい内容が出来た」
時に書く。
それが、私に合っているなと思いました🌱
ロルバーンに戻った理由は、
ロルバーンの紙のクリーム色が
心地良かったからだと思います📖
落ち着いて書けて、
それをなんでも受け止めてくれるような
優しいクリーム色。
これからも、沢山書いていきます✍️
ここまでお読みいただき
ありがとうございました🌱
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